無題


今、細木数子の番組を見ています。


専業主夫という話題で議論されてました。ありかなしかで。


ないですね。僕としては。男女差別という問題なんですが、女性の社会進出
が注目されてますが、まだまだ、給料面で大きな差があります。総合職で、でもです。


そして、女性の社会進出を訴えている一方、一般職という女性向きの職も存在します。
アメリカではそのような職の差はないようです。
女性が社会進出を訴える一方、やはり男性にはひっぱっていってほしいという女性が多く
いらっしゃるというということも事実です。


そもそも男性と女性では大きな違いがあります。女性は構造的に、赤ちゃんを産める
身体の構造になっています。子供を産むということはさまざまなリスクが発生します。
それは健康面であったり、働いていれば、会社との両立であったり。
比べて男は種をうえつけるだけです。もちろん育児もありますが。


体力的にも男性女性では大きな差があります。
最近、男性はだらしないとか言われますが、もともともっている男性の潜在的な体力は女性
よりもあるのです。


私は昔はなぜ男が〜であるべきなのだろう、や、男性だから〜などについて少し悩んだ
こともありましたが、今では自分で、「男は〜あるべき」というものを自分で持っています。
もちろん色んな男性もいますから、なぜ男に生まれたからって、色々言われなければならない
んだって言うかたもいます。
しかし、昔ある本で書いてあった言葉で、なるほど!!って思った文章がありました。それは


「男は、男に生まれるのではない。男になるのだ」


という文章です。


このような日記を書いている僕がもう男女差別をしているのかもしれませんが、テレビを
見てちょっと考えたので書いてみました。気を悪くされた方、すいません。