うーん

東野圭吾の『手紙』読みました。
あ、後味が悪い…同作者の『殺人の門』くらい悪かったです。
ただ、決して悪い作品ではないと思います。強盗殺人を犯した兄のせいで人生に困難が待ち受けるといった内容ですが、その中での主人公の行き方の選択についてとても考えさせられました。
正々堂々という状態の選択の是非については、また先入観というか偏見を指摘された感じがします。
ほんとはネタバレさせて主張したいですが万が一これから読むかもってかたのためにふせます。

ということで、もしかしたら大阪帰ったら、「超・活字」なるページをサイトに増やすかもしれません。そこには、多少内容バラしありの批評や僕の偏見ありありの感想を載せながら、おススメを紹介していこうかなと思ってます。

ただ悲しいのは働きだすと更新がしにくくなるんです、多分。しんどい業種ですし。
予定ですが驀進記は消すかも、blogもほんと不定期、まあほぼ携帯からの更新になるかも。超・携帯は多分残しますが毎日のように更新はできません。
あと、blogと戯言かぶるんで戯言けすかも。なにしろまだよくわかりません。
ただそっこうでADSLには申し込みます。