教育

食べ放題に行ってきました。
久々に家族でくりだしたわけですが、春休みなので小さい子がとても多い!!

いざ店に入るとバイキング形式なんで、食べ物を自分のテーブルに運ぶわけです。
子供が走りまわってる中、それを注意しない親がわんさか(-_-;)
やっぱ教育はしっかりしたいですね。

どんな分野においてでもそうですね。
ちょっと昔のことになるですが、僕は吹奏楽をずっとやってて、当然コンクールにもでてたんですが、コンクール当日は打楽器の人とそれ以外で行動が全く別なんです。
楽器の搬入口が違うため、打楽器の人は専用口からホールの人と協力しあい、トラックから舞台まで打楽器をスムーズまでもっていくのが本番までの流れなのです。
逆に、吹奏の人はロビーで楽器をだし、控え室を経て本番に向かうというのが流れです。

もちろん指揮者(たいてい顧問の先生ですが)は吹奏のほうにつきます。

ということは打楽器側は本番までは生徒達だけで作業していくわけです。
ここ!!!
この打楽器の搬入がいかにスムーズにテキパキできているかで大体その学校のレベルがわかります。演奏が上手い学校はトラックが着いてから打楽器搬入の教育をきちんと受けており、また、当日に動けるという学校が多いです。
逆に下手な学校は搬入にとまどって、ホールの人を困らせたりしています。
この点に関しては挨拶や他の行動みてもわかりますが、ある組織を知るのに、その組織の構成員の教育度をみれば大体わかるような気がしますね。僕は。
組織といっても小さなものは家族から大きなものは会社、国などになってきますが僕は自分の教育を含め、これから教育をする立場になった時は『筋』を通すということをテーマに実践していきたいと思います。